科捜研の女最終回。テレ朝許すまじ

※ネタバレ含むので、嫌な方はご覧にならないでください。

 

科捜研の女が、終わってしまった。相棒の冠城君卒業といい、テレ朝は刑事ドラマしか楽しみのない私にこの苦行を強いて何がしたいのか。

 

終わるらしいという話を聞いてはいたが、そうはいってもやっぱり科捜研はマリコさんじゃなきゃね☆的な感じでしれっと続ける、終わる終わる詐欺みたいなものかと思っていた。昨日の最終回を見る限り、やっぱり終わるらしい。またたまに特番みたいな感じで復活する可能性はあるかもしれないが。なんなら、惜しむ声にカネのにおいを嗅ぎつけてあわよくばまたシーズンものとして復活してほしい。

 

事件が起き、マリコさんが暴走し、風丘先生がお土産をもってやってきて、土門さんと神原さん、科捜研との仲間との絆にほっこりするという、毎回同じ流れの安定感。なのに、デジタル舞妓など、時々時代の先をいくテーマをぶっこんできたりして、飽きるなと思うことがなかった。沢口靖子さんはいつまでも、最後まで美しかった。土門さんとの仲が深まりそうでいつまでも深まらない&しかし仕事上では強い絆で結ばれている、というのも良かった。個人的には初期のドタバタするマリコさんが好きだったが、最近のマリコさんも空気の読めなさが加速していて良い(誉めてる)。

 

 
とりあえずこんな冊子が発売されていたので買ってみる。もう過去作が再放送されることも少なくなるのかも、と思い悲しくなった。冠城君とマリコさんをいっぺんに奪ったテレ朝は許せないが、たぶん近いうちにTELASAに入っていると思う。すべてテレ朝の思い通りなのがまた悔しい。

 

 

 

おすすめ仕上げ磨き用歯ブラシ:コンビ テテオはじめて歯みがき 仕上げみがき用

上の子は、ものすごく怖がりで、痛がりである。ある程度話が通じるようになっても、予防注射に行っても30分はシクシク泣かれた。下の子は肝が据わった赤ちゃんで、予防接種でも平然としていたが、小1目前の予防注射でいきなり怖がり出した。そんなこんなで、連れていくまでと終わった後のフォローに必要な母の体力を考えると虫歯の治療は絶対に避けたく、仕上げ磨きは一生懸命やってきた。イヤイヤ期のあたりは本当に苦労した。

 

仕上げ磨きの歯ブラシは店頭で買って使ってみてもしっくりこなかったりして、いろいろ試行錯誤した。最終的に私も夫もこれ磨きやすい!と意見が一致したのが、このコンビ テテオのはじめての歯磨き 仕上げみがき用だった。

 

 
全体の長さ、ヘッドの小ささ、角度などがちょうどよく、子どもの歯をとても磨きやすいと感じた。きょうだいがいると、色がわかれているのもわかりやすくていい。小学生くらいになってくるともう少し毛がかたいほうがいいのかもしれないが、幼児期にはぴったりだった。
 
余談だが、先日検診で下の子を歯医者につれていった。検診のくせにビビり、「痛いことしない?しない?」と歯科助手さんを質問攻めにしていたくらいだったのだが、途中で隣の診察台で治療していたのが習い事で一緒の別の学校のお友達だったことが分かり、しかもあちらは抜歯もしていたのに泣かずに静かに治療を受けていたため、バツが悪かったのか急に「いや俺これくらい平気っすけど?」とスン…とした顔で治療を受け始めたので笑った。小学生もいろいろと大変なのだな、と思った。

 

 

 

絵本との出会いをくれるサイト:絵本ナビ

子どもが生まれる前には、知育や英語教育などに思いをはせたりもしていたが、妊娠後期に向けどんどん体調が悪くなり、体力ゼロの状態で怒涛の新生児育児が始まり、さらにその子が置けない赤子だったことで、そんなことを思い出す暇もなかった。小さい頃から知育や英語育児を頑張っておられるブログをたまに拝見するが、本当に尊敬する。

 

そんな中でも、これだけはと思ってやってきたのが絵本の読み聞かせだった。転勤族のため荷物は最小限にしたかったが、絵本は惜しまず買ったり、借りたりすることにしていた。そのおかげかどうかわからないが、上の子はいつのまにかかなりの読書家になり、暇さえあれば本を読んでいる。

 

子どもが生まれた友人のプレゼントも、絵本を選ぶことも多い(かぶらないよう聞いたうえで)。かさばらないし、名作だと好き嫌いもあまりないように思うので、気軽に贈れる。

 

ただ、いまでこそ絵本にはそこそこ詳しくなったが、最初はどれを選ぶべきなのか、全然わからなかった。絵本には適齢があるのでさらに難しい。そんな時出会ったのが「絵本ナビ」だった。

 

 

年齢別のおすすめ絵本もわかりやすいメニューで紹介され、試し読みできるものも多い。何よりレビューがとても多くて、ひとつひとつが絵本と子どもの思い出にあふれていてとても暖かい。まとめて買えば送料無料になるし、クーポンもたまにメールで送られてきて、お得に絵本を購入できたこともある。

 

我が家も絵本ナビでたくさんの絵本と出会った。もう卒業した絵本もたくさんあるが、ひとつひとつが大切な思い出となっている。自分が昔読んでもらった絵本を見つけて、もう一度購入したこともある。たくさんの絵本と出会うため、まだ使ったことがない方はぜひ一度見てみてほしい。

 

 

 

子どもの習い事、何にすべきか問題その3:スイミング

sandalwood03.hatenablog.com

 

この時も述べた通り、「美容院方式」でおっかなびっくり髪の毛を洗っていた上の子は、顔への水一滴の付着も許さない子どもになってしまった。水が一滴でも顔に飛ぼうものなら、「みじゅがーーーーーーーーーーーーー!」と騒いだ。成長したら変わるかな、と淡い期待を抱いていたが、「みずが、つきましたーーーー!」と多少丁寧に騒げるようになっただけで、本質は変わらなかった。

 

お風呂は私が頑張ればどうにかなるものの、これは幼稚園入園前にはどうにかしておかないとと焦り始めた。幼稚園のプールは水遊び程度だが、自分や、お友達の動きで水が顔にかかることは容易に想像できる。ただでさえ忙しい幼稚園の先生に、こんなことでご迷惑をおかけするわけにはいかない。

 

こんな後ろ向きな理由で習い始めたスイミングだが、やってみるととても良い点もあった。習い事選びの参考になればうれしい。

 

1) 全身運動で体全体の発達に良い

スイミングでは水圧が体全体にかかる中で運動するので、体全体の発達に良いと聞く。スポーツ選手にも、そのスポーツのほかにスイミングを習っていた人が多いそうだ。子どもがスポーツ選手になるかどうかはおいておいて、何をするにも、体が強く、健康に発達するにこしたことはない。

 

2) いざというとき命を守れる(かもしれない)

川や海に遊びに行くことは、一生のうち何度かはあるだろう。その時に、事故にあわないとは限らない。かくいう私も、友達とラフティングをしたときに激しい流れの中で岩につっこんでボートごとひっくりかえったことがあった。もちろんライフジャケットはつけていたが、ひっくりかえったボートが水に落ちた自分たちの上に乗ってどちらが水面かわからなくなり、一瞬命の危険も感じた。私と一人は流れがゆるやかなところへ泳ぎつき別のボートに助けてもらったが、もう一人はかなり先のほうまで流された。みんな最終的には無事で、本当に良かった。ひっくりかえって、もちろんびっくりしたし、危険も感じたが、泳げるという自信があることで必要以上にパニックにならずに済んだ。子どもたちにも、万が一のためにも頑張ってクロールと平泳ぎは習得してもらいたいと思っている。

 

3)親は「応援する」ポジションでいられる

最悪、泳げなくても生きていけるとは思うが、水に顔をつけられないことは克服しなければ本人も困るだろう。問題は、その方法である。私自身も小さい頃スイミングを習っていて、最初は、水を顔につけるのがものすごく怖かった。私の通っていたスクールはめちゃくちゃスパルタで、怖いコーチが腕組みをして待っているので、泣きながら顔をつけるしかなかった。プールは探せばあるし、顔をつけるくらいは自分でも教えられるが、それを親が教えて、うまくいくようにはどうしても思えなかった。多分、子どもは甘えが出ていつまでも怖がり、親はだんだんイライラしてしまうだろう。トラウマになっても後腐れのない他人であるコーチに教えてもらって、親は「●●すごいねー!がんばれー!応援してるよー!」と白々しい芝居を打つ方が得策だと踏んだ。実際、私の時代とはうってかわって明るく楽し気なコーチたちがかわるがわる励ましてくれて、想像したよりかなり前倒しで顔をつけられるようになった。

 

4)おともだちがいる

スイミングを習い始めると、当たり前だが、同じレベルのお子さんたちや、顔はつけられるぜ?とちょっとパイセン風をふかせるくらいのお子さんたちがうじゃうじゃいた。この前まで顔をつける段階で泣いていた子たちが、意を決して顔をつけられるようになる成長も目の当たりにした。長期戦を予想していたが、意外にはやめに顔をつけられるようになったのは、このようなおともだちパワーが大きかったと思う。親が一対一で教えて見本を見せたとしても、だってあんた大人やん?という感じで説得力に欠ける。幼稚園に入ったあとは、同じ幼稚園の子をスイミングで発見したりしてさらに楽しさが深まったようだ。

 

このような経緯を経て、水一滴も許さなかった上の子は、いまでは個人メドレーのクラスで泳いでいる。思えば遠くへ来たものだ。私も歳をとるというものである。

 

 

 

中学受験、するかしないかわからない場合:通信教育(Z会中学受験コース)という選択

転勤族のため、毎回住む場所は自分で選択できない。転勤を言い渡されてから実際に引っ越すまでほとんど間もないので、家を決めるというワンステップがないのは助かっている。

 

しかし、飛び込んでみないとどんなところかわからないという不安は毎回ある。今回はものすごく教育熱心なエリアに引っ越してきてしまった。この前は、割とのんびりしたエリアだったので、ギャップがすごい。

 

そして、上の子のクラスメイトたちは、かなりの割合で3年生の終わりに塾に通い始めたと聞く。習い事でも、4年生になる前にやめていった子たちがいた。中学受験率もかなり高いらしい。

 

我が家は、といえば、全く何も考えていなかった。もちろん、子ども自身がもしやりたいと言い出し、それが本気ならば、サポートはするつもりでいる。本人はのんびりした性格で「みんな、塾に行くんだって~」という感じなのだが、流されやすいので「塾いってみよっかな~でもな~マイクラする時間が減るしな~」などと言ったり、ぱったりと言わなくなったりしている。

 

このような状態で塾に行かせても、続かないかもしれない。ただ、この「行ってみよっかな~」が本気になった時に、すでに埋めることのできないギャップができていたら、ただでさえ大変なものが、もっと大変になるだろう。可能性は残してあげたい。うーん、どうしたものか、と悩み、いろいろと調べ、我が家では、Z会の中学受験コースを導入することにした。

もともと別の会社の教材を毎月受講していたが、そちらをやめて、切り替えた。Z会よりも遊びの要素が多く、小さい頃はそれがよかったのだが、このタイミングで移行することにした。

 

毎月薄めの冊子が取っている教科分届き(その他に練習問題のような冊子なども最初にまとめて届く)、タブレットで要点の授業を見ながら冊子を埋め、問題を解く内容になっている。添削問題もある(ネット提出可)。教材はマンガなどもなくすっきりしている。

 

受験するかどうかもわからないし、塾に通っているわけでもないので、塾との比較はできないが、我が家にはとても合っていたと思う。

 

個人的に見たZ会中学受験コースのいいところを挙げてみたい。

 

1) 教科書とは関連していない問題

以前とっていた教材は教科書と連動していた。低学年の頃は、「あ、これ学校で出てくる話だ!」と言って嬉しそうなこともあったし、そうやって学校の勉強に興味や理解が深まるなら良いなと思っていた。ただ、学年があがるにしたがい、学校と似たことをやっていても、本人は楽かもしれないが、効果が薄いような気がしてきた。Z会の問題は見たことがない問題や文章なので、しっかりと読んだり考えたりしないとわからない。応用力をつけるためには必要なことかなと感じた。

 

2) 問題の質

Z会について調べると、問題の質が良いという評判がたくさんあった。専門的なことはわからないが、私が見ても確かにそう感じる。大人でも、うーん?となる、考えさせられるような問題もある。特に添削の算数などは結構難しくて、やりごたえがあると感じている。

 

3) 集中できるつくり

以前とっていた教材は楽し気な漫画や付録などがついていた。小さい頃はそれも楽しそうでよかった。ただ、気が付くとそこばかり読んでいたりして、勉強が進んでいないこともあった。集中してやることを終わらせて、遊びは遊びで時間を取るようにしたかったので、教材の作りがとてもシンプルで遊びがないのは良いと感じた。

 

4) ついていけなかった時の保険

中学受験コースという名前に、始める前は不安が大きかった。中学受験するかどうかもわからない我が家に、ついていけるのだろうか?と。しかし、始めてすぐにやめたりするのも劣等感だけが残りよくない気がして悩んでいた。Z会なら、もしついていけなくても小学生向けコース(こちらも評判は高い)に切り替えればよいかなと思い、はじめるにあたってのハードルを下げられた。

 

我が家は存在を知らなかったので取っていないが、小学生以前の教材では、体験学習も重視されているらしく、おすすめされていた。↓

 

もし検討されたいという方がいたら、おためし教材で中身を見てみることをお勧めしたい。問題の感じが分かり、イメージがわくと思う。電話がかかってくるようなこともなかった(我が家の場合)。

 

実際にやってみて、確かに問題は難しいものもあるし、漫画とかあるやつがよかった~と言ってはいるものの、おおむね楽しんで取り組んでいる。受験するかどうかはわからないし、最終的にしないかもしれない。でも、この講座をやり切れば、かなりの応用力はつくように思う。どこの中学に行こうが、大事なのは自分で考えられる力や頑張れる力かな、と思っている。そのための一つのステップとして、頑張って取り組んでいきたい。

 

 

 

おかあさんといっしょ:あつこお姉さん卒業

あつこお姉さんが「おかあさんといっしょ」を卒業した。あつこお姉さんの未来に幸多かれと願う。ところで、あつこお姉さんが初日を迎えてその初々しさに涙が出そうになった日がついこの前の気がするのだが、調べてみたら、6年間お姉さんを務められたとのこと。あつこお姉さんの功績は素晴らしいのだが、6年間がこんなにあっという間だったという事実を直視できない。恐ろしすぎる。

 

20代前半から半ばくらいまで、私が激務に明け暮れ、のちに6年間放置して実母に怒られることになる醤油を熟成させている間に、すでに親となった友人もいた。自分の仕事とお子さんの成長具合が上手くかみ合い、会いにいけるくらいになる頃に、お祝いを選ぼうと、お子さんて今何が好きなのかな?と尋ねると、アンパンマン、もしくは「いないいないばあっ!」か「おかあさんといっしょ」のキャラクター、という回答がほとんどだった。子どもと接することもなかった若かりし頃の私は、いや、うそでしょ?みんなそんなに同じ番組見てるの?アンパンマンと並列?このよくわからないキャラが?と半信半疑だった。

 

しかし、自分が子を持って思った。「おかあさんといっしょ」はあらゆる親にとっての全知全能の神なのだ。全く寝ず、置けるまでに4時間かかったこともある上の子の毎晩の寝かしつけは、無音では耐えられない苦行だった。白目をむきながら半分魂が抜けた状態で赤子をゆらゆらする私を誰よりも励ましてくれたのは、だいすけお兄さん&たくみお姉さんだった。真っ暗な部屋でぼよよん行進曲がエンドレスで流れ、髪も服も乱れた中年女性が立って赤子を揺らしている様はもし他人が見たら限りなくホラーだったと思う。知り合いゼロの土地で寝ない子相手のワンオペ育児をしていた私にとって、だいすけお兄さん&たくみお姉さんの優しさと明るさは一筋の光だった。

 

子が少し育って、寝かしつけの苦労が減ってきても、「おかあさんといっしょ」はまだまだ貢献してくれた。番組をつけておけば、どれだけイヤイヤ期でも後追い期でもその間は子どもをロックオンでき、その間に最低限やらなければいけないことを高速で片付けられる。そうやって助けられてきた無数の日々があった。

 

我が家の育児の最大の伴走者であり、夫よりも何倍も多くの苦労と喜びをともにしてきたたくみお姉さん、だいすけお兄さん、よしお兄さん、りさお姉さんが卒業した時には、本当にびっくりするほど泣けた。その先に待っている未来は応援したいが、いつまでもこのままで時が止まってほしくて、娘を嫁に出すような気分になった(出したことないから知らんけど)。

 

動くあつこお姉さんを初めてテレビで見たのは、たくみお姉さんとの交代挨拶の日だったように思う。たくみお姉さんの存在が個人的に偉大過ぎて、新しいお姉さんとかちょっとまだ無理なんで…と思っていたが、全身で「一生懸命です!」という感じのあつこお姉さんを見ていたら、その回が終わる頃には、「このお姉さん、推せる!」と前のめりになっていた。

 

人形劇も、ポコポッテイトを溺愛していたので初めてガラピコぷ~を見た時は正直、何コレ…と絶望した。しかし、一週間が過ぎる頃には、めちゃくちゃ可愛く見えてきて、今ではこれまでで一番可愛いんじゃない?と思っているからすごい。

 

最近は、おかあさんといっしょを見たがることも減ったが、あつこお姉さんとガラピコぷ~の卒業は子どもたちと正座して見た。あつこお姉さんの泣き笑いのような表情を見ていたら、いろいろなあつこお姉さんとそれを見るわが子たちの表情が走馬灯のように脳裏を駆け抜け、泣けてきた。日本中の子どもたちにたくさんの幸せと笑顔をくれたあつこお姉さん、ありがとうございました。これからも、元気で、何より幸せでいてください。

 

 

 

 

 

 

今期推しドラマ:妻、小学生になる

今期のドラマが次々と終わりつつある。

 

相棒は殿堂入りなのだが、今回の他のドラマも良かった。その一つが、妻、小学生になる、である。筋金入りの刑事ドラマ好きなので、ハートフルと思われるこのドラマには、あまり最初は注目していなかった。

 

しかし一回目を見て、本当にびっくりした。小学生になってしまった妻役の毎田暖乃さんの演技がうますぎる。なんというか、人間三回目くらいのこなれ感なのである。大人の中で自然になじんでいて、全く子役感がしない。うちの上の子とあまり年齢は変わらないというのに、なんと大人なことか。

 

回を追うごとに、どの登場人物も好きになり、毎回心が温かくなり、泣かされるとても良いドラマだった。

 

 
自分ももし亡くなって、気づいたら小学生になってたらどうしよう。渋い刑事ドラマばかり見だして親を心配させることだろう。ツボをこころえているので自分の子どもたちと仲良くなれるかもしれない。でもエンドレスだるまさんがころんだに付き合わされるのは嫌だな…と、どうでもいいことに思いをはせてしまったが、二回目の小学生でも毎田暖乃さんには到底及ばないと思う。どのような俳優さんになられるのかと思うと、末恐ろしい。