子どもの習い事、何にすべきか問題その2:サッカー

下の子はサッカーをやっている。何事も、本人のやりたいという気持ちが一番大事だが、やっていく中でサッカーの習い事にはサッカーなりの良さがあるなと感じたので、そのことについて書いていきたい。

 

・体力がつく

他の習い事も見学に行ったが、その中でも、サッカーは試合形式の練習が多く、走る量が多いと感じた。体力はサッカーだけでなく、すべての基本だと思うので、本人にもプラスになることが多いのではと思う。

 

・友達と遊べる

色々な道具が必要なスポーツと違い、ボール一つでできるサッカーは遊びの中でも取り入れやすい。転校がある可能性も考え、みんなと遊べるスポーツが得意だと友達も作りやすいのではないかと願っている。※ボール遊び禁止の公園などもあるので注意

 

・チームプレイを体験できる

最終的にどんな道に進むとしても、チームメイトと練習を積んだ経験、チームで成功を目指した経験は大きな財産になるのではないかと感じている。

 

・俯瞰視点を養える

小さい子はどうしてもボールに群がるお団子サッカーになりがちで、うちの子もまだまだそうなのだが、コーチやチームメイトの声かけから、チーム全体を見て自分の必要な場所に動こうとすることが少しずつ増えてきた気がする。

 

・足を使う

リフティングやタッピングなど、普段の動きでは使わない足の動き。自分でやってみても、かなり難しい。全身の発達や脳にも良いのではないか?とかすかな期待を持っている。

 

サッカーの習い事、といってもレベルも様々だと思うが、サッカーを楽しみ、サッカーを通じて大きく成長してほしいということなら、このリベルタサッカースクールはおすすめのスクールの一つだ。

親は送迎のみでOK、全国にあるので転勤族でも問題なし、年長さんからは合宿もあり、成長した姿が見られる。子供たちに好かれる楽しい先生が多いように思う。

 

この日々が下の子の芽となることを願っている。